アントニオ猪木の「道」とは

「道」とは、1998年4月4日、
東京ドームで行われたアントニオ猪木引退試合後のスピーチです。

この道を行けば
どうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよ
行けばわかるさ


このスピーチとともに、

「人は歩みを止めた時に老いる」という言葉も残しています。


プロレスラーとしても、政治家としても、そして最期のときまでも

型にはまらず、強烈な個性で、すべてをさらけ出して生きぬいた方ではないでしょうか。